一番小さいVAIO
さぁ、新学期はじまり、ゴールデンウィーク経由してまったく祝日のない6月なのでス。お久しぶりです倫てるです!
僕の学校は一般校から少し遅れてテストが6月初めにありましてね、今週の月曜日にテストがやっと終ったところなんですよね~…
ええ疲れましたとも!!
彼女出来ない周りは男ばかり、顔は常に斜め下45度!
5月病より6月病のほうが深刻だ!!
と、深く思った倫てるであった。
本題に戻ります。
さぁ、地味に5月の話をします。 テスト期間中、勉強に疲れた僕は変な思考回路に…
「あ~、変なものほしい」
心にふと思ったら行動は止まらない。 ふと我に返るとヤフオクでまたまた変なものを購入していましたよ。ええ、これは僕の意思ではなくて、疲れによっておこった無意識の行動ですよ!(必死の言い訳)
買ってしまっていた。送料込みで6000円という大金を叩いてしまった。ええ、本当にテスト期間中の変なテンションで買ってしまったので今冷静になって結構な後悔を起こしているところです。ああ、過去に戻れたら全力で阻止したい。
まぁ折角手に入れましたことですしお寿司、しっかり遊んで6000円分のもとを取り返しますよ!!
え~、このVAIO U3というのは、VAIOを語る上では必要不可欠というほど重要なパソコンといっても過言ではない気がします。 なんといってもこいつが発売されたのが2003年という、もう12年も前の話。現代社会のように出先でタブレットでOffice!とかそういうのもない時代です。でもってモバイルPCといっても現代みたいに羽のように軽い!!薄い!! とかって競争が微塵も感じられないような時代です。そんな中にこんな小型で小さいノートPCが現れたのはさぞかし驚かれたことでしょう。そんな特殊な形状からかVAIO株式会社になる前によく出回ったVAIOヒストリー的なサイトのすべてといっていいほど掲載されいています。なお、まだまだファンは多いらしく、ネットオークションでも年代ものにしてはまだまだ高値で販売されております。
モデル | PCG-U3 | |
OS | Microsoft Windows XP Home Edition | |
プロセッサー | Transmeta Crusoe プロセッサー TM5800 933MHz |
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キャッシュメモリー | 1次キャッシュ128KB/2次キャッシュ512KB(CPU内蔵) | |
メインメモリー 標準/最大 | 256MB*1(256MBオンボード)/最大512MB(SDRAM)*2 | |
メモリーバス | 最大133MHz | |
拡張メモリースロット(空き) | マイクロDIMMスロット(PC133)×1(1) | |
表示機能 | グラフィック アクセラレーター |
ATI Technologies社製 MOBILITY RADEON |
ビデオメモリー | 8MB(ビデオチップに内蔵) | |
液晶表示装置 | 6.4型 XGA(1024×768ドット)対応 TFTカラー液晶 | |
表示モード | 最大約1677万色*3 (1024×768、800×600) |
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外部ディスプレイ出力*4 | 最大約1677万色 (1600×1200、1280×1024、1024×768、800×600) |
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記憶装置 | ハードディスクドライブ | 約20GB(Ultra ATA/100対応)(C:約10GB/D:約10GB)*5*6※ |
CD/DVDドライブ | 別売 i.LINK DVD-RWドライブ(PCGA-DVRW1) 別売 i.LINK CD-RW/DVD-ROMドライブ(PCGA-CRWD2) 別売 i.LINK DVD-ROMドライブ(PCGA-DVD1/A) |
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フロッピーディスク ドライブ |
別売PCGA-UFD5、USB経由外付け、3.5型(1.44MB/720KB*7) | |
外部接続端子 | USB*8×2 i.LINK(IEEE1394)S400(4ピン)×1 ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)×1 ステレオヘッドホン出力(ステレオミニジャック)×1 マイク入力(モノラルミニジャック)×1 ディスプレイアダプター(別売PCGA-DA1S)専用×1 バイオ関連製品専用DC OUT(電源供給)×1 |
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メモリースティック スロット |
マジックゲート対応メモリースティックスロット | |
PCカードスロット | Type II×1、CardBus対応 | |
オーディオ機能 | AC97準拠、MEGA BASS(高低音増幅)機能、 内蔵モノラルスピーカー |
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キーボード/ ポインティングデバイス |
約14mmピッチ/キーストローク約1.5mm/84キー、 ワイドスティック式ポインティング・デバイス、 バックボタン付きジョグダイヤル |
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主な付属品 | ACアダプター(PCGA-AC16V4同等品) リチャージャブルバッテリーパック(S)(PCGA-BP1U同等品) リカバリーCD*9 |
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電源 | ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー | |
消費電力 | 30W(バッテリー充電含まず) | |
省エネ法に基づく エネルギー消費効率*10 |
S区分 0.0014 | |
バッテリー駆動時間*11*12 | バッテリーパック(S):(約2.5~4時間)/ バッテリーパック(L):(約7.5~12時間) |
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バッテリー充電時間 | 電源ON時*13/OFF時とも バッテリーパック(S):約2時間(約85%)、 約2.5時間(約100%)/ バッテリーパック(L):約5時間(約85%)、 約6時間(約100%) |
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温湿度条件 | 動作時5~35℃(温度勾配10℃/時以下)20~80% (ただし結露しないこと、および35℃における湿度は65%以下) 保存時 -20℃~+60℃(温度勾配10℃/時以下)10~90% |
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本体外部寸法 (最大突起部含まず) |
約 幅184.5mm×高さ30.6mm (バッテリ装着部は46.1mm)×奥行139mm |
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質量 | 約820g(バッテリーパック(S)搭載時) |
と、時代の中では断トツで変態の道を独走していたそうで…。CPUには当時のモバイルパソコンで人気だったクルーソーというものが搭載。ATIグラフィックも入ってます。いやぁ面白い!! 面白いじゃないかU3さんw
で、とりあえずこいつは無線関係がなくインターネットなどにつなげれないためどうにかする必要があります。ただ、搭載されているUSB1.1なのでUSB子機はあまり使えません。ですので、部屋の隅に落ちていたSONYのWirelessLAN PC Cardを使用してみることに。型番はPCWA-C300S
さて、ネットでドライバーを適当に拾ってきてインストール。さてインターネットにつなごう!
あれ? あれれ??おかしい。ワードパッド起動。
キーボードの母音すべて反応しない!!?? 絶望です。どうしようもない。嗚呼、これは本当にひどいです、救済の余地がありません。
。。。。。。。。。。
いや、食い下がるわけにはいかない。使えないキーをピンセットで取り除き、接点復活罪を吹きかけて3時間乾燥させます。パンタグラフを変にしながらも、何とか組み立て、ワードパッドで使用してみる…。
キターーーー!!!
治った!治りましたよ!! 興奮のあまりテストに必要な教科のプリントどっかに行っちゃったよ!!(見事に欠点とりました。)
さて、無線の作業です。とりあえずもうウイルスとかなんとかどうでもいいと思い少しだけXPをインターネットに。
つながるつながる! インターネット来てます!
スペックは低いものの、何とか現代のインターネットに接続可能なようです! 本当はもう少しスペックがあれば幸せなのですが、もう実用性は求めてはいけません。時代が時代ですし。
さて、次はなにして遊ぼうかな…。
とりあえずテスト終って軽くいじっただけで、これからまたちょっとイジろうかなと思っています。まぁ、じっくり楽しんでいきますよ。
≪今回の音楽≫
今回はGUMIと初音ミクのコラボで「少女ケシゴム」です。嗚呼、テスト期間中に変なテンションで聞いてましたよ。勉強前にテンション上げるのにいいんですよね。え?僕って変わってますかね?
MARETUさんのボカロ曲がとっても大好きになりましたよ。
さて、こうしてる間にも次のテストが近づいてくるわけです。なんといっても今度のテストは1か月後です。短い! 範囲はその分狭いんですけどね。その間に結構スケジュールが詰まっていいます。昨日は国際交流イベントを楽しんできましたし、今日は部活のテスト慰労会があり、いやぁ、この学校は飽きないですよ本当に!
今回はここまでです。では!また次回の記事でお会いしましょう!